成功心理学

時間は平等ではない!?オハイオ州立大学の実験で分かった時間が増える人の条件

ジャネーの法則 時間管理術

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8月も最終日になりましたね。

1ヶ月あっという間だったなぁ~と感じる人もいると思います。

時間が早く感じるとき、遅く感じるときがあるのは、なぜなのでしょう?

時間が早く感じる「ジャネーの法則」

いきなりですが、あなたにとっての1時間はどれくらいでしょうか?

と、不思議な質問から始まりましたが、

どうやら、私達が感じる時間は立場によって変化するらしいのです。

 

かの有名な、物理学者アインシュタインさんも、このように言っています。

熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。

まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。

ところが、かわいい女の子と一緒に一時間座っていても、一分間ぐらいにしか感じられない。

それが相対性というものです。

 

なるほど。

男性ならば、同意する名言ではないでしょうか。笑

 

例えば、大人になると、子供の頃に比べて、1年があっという間に感じてしまうことがあります。

これは、心理学で言う「ジャネーの法則」というもので、

簡単に言うと、時間の心理的長さは、年齢に反比例する。というもの。

つまり、年齢が増えれば増えるほど、時間は早く感じちゃうよ。ということ。

ジャネーの法則

何故かと言うと、5歳の子供の1年間は、数学で考えると、

人生全体の「5分の1」なのに対して、

50歳の人の1年間は、人生全体の「50分の1」になります。

つまり、50歳の人の10年間(50分の10=5分の1)が、

5歳の子供の1年間(5分の1)と同じである。

なので、50歳の人は5歳の子供より、10倍時間が早く過ぎると感じてしまうという理論です。

 

さらに、そこに人間脳は同じことを省略するという作用が働き、

子供の頃に体験する新しい出来事は、大人になると毎日の当たり前になってしまい、

脳は記憶に残さないと言われています。

例えば、初めて乗った自転車の体験は明確に覚えていたりするのに、

大人になって、毎日の通勤通学で自転車に乗っても、記憶には残らないわけです。

そのため、振り返ると子供の頃の(初めての)記憶を多く思い出すため、

子供の頃の時間が長かったと感じるのです。

あとに予定が入っているときは注意

さらに、オハイオ州立大学の実験で「人間の時間間隔はどのように変化するのか?」

が面白かったので紹介します。

 

例えば、以下のような実験をしています。

【実験1】198人の被験者を2つのグループに分けて、別々の支持を与えます。

  1. 1時間後に友達が遊びにくると想像してください。
  2. 1時間後には特に予定がありません。

 

この2つのグループで時間の感じ方はどのように変化したでしょうか。

結果①のグループは、1時間経過したあとに体感時間を聞いたところ、

実際には平均40分しか時間が過ぎていないと感じた。

②のグループは、平均50分しか過ぎていないと感じた。という結果だった。

 

つまり、あとに予定があると思っている人ほど、時間が過ぎるのが早く感じたというわけです。

 

さらに、別の実験では、

【実験2】200人の被験者を先ほどと同じく、1時間後に予定があるグループと、予定がないグループに分けて、以下の2種類の課題のどちらを選ぶかについて調査しました。

  1. 30分の作業で、2.5ドルもらえる。
  2. 45分の作業で、5ドルもらえる。

 

単純に考えたら、②のほうが作業対効果は大きいのですが、

結果、予定があるグループの多くが選んだのは、①でした。

あとに予定があると思っていると、合理的な判断を人はしにくくなるということが実験でわかったのです。

 

さらに、別の実験では、

【実験3】158人の被験者を2つのグループに分けて、以下の2つの指示を与えました。

  1. 5分後に別の作業がある。
  2. 5分暇な時間がある。

 

両方のグループには、簡単な作業の依頼をしたところ、

②のグループは平均で2.38個の作業をこなしたが、

①のグループは平均で1.86個の作業しかこなせなかったという結果だった。

このことから、人はすぐあとに予定が入っていると、

何かをする時間がないと感じてしまい、その影響で実際に時間が短くなったような錯覚が生まれるということ。

効率的に仕事をするには

今回は、ジャネーの法則とオハイオ州立大学の実験を紹介しましたが、

私達は、同じだと思っている時間でも、自分の先入観でその時間の体感速度を変えてしまうということが分かりました。

特に、オハイオ州立大学の実験では、次に予定が入っていると、

以下の3つの影響が起こることが分かった。

  1. 時間が過ぎるのが早く感じる
  2. 合理的な判断がしにくくなる
  3. 作業効率が落ちる

 

仕事をする時も「会議→30分空き→会議→30分空き→会議」のように、スケジュールを立てていると、

意外と、あいだの30分の時間を無駄に過ごしてしまうこともあるかもしれませんね。

効率的に仕事をするには、ある程度作業をまとめることが大切です。

 

僕も、このブログを合間でやろ~とか思っていると全然書き上がらないので(汗)

一気に書くようにします。

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