プロジェクトを最短で成功させた秘密

四ツ谷祥 LINE
プロジェクト 四ツ谷祥
画像:http://free-photos.gatag.net/

最近、やたらと

色々なアイディアが出てきて、

 

そして、面白いくらいに

そのアイディアを実現する人

出会っています。

 

 

高校時代に

僕は、手品をする内気な少年でした。

 

今じゃ考えられないと思いますが、

高校2年の2学期まで、

同じクラスの女子とまともに会話をしたことが

無かったですし、

 

昼休みは、グランドで遊ぶより、

図書室で本を読む少年でした。

 

 

しかし、高校最後の文化祭に僕は、

 

何か思い出に残ることをやろう!

 

とひとりで決意して、

 

 

なんと、文化祭で全校生徒が見る前で

手品を披露することを決めたのです。

 

 

人前に出るだけで緊張する僕が、

何であの時に、

全校生徒の前でマジックをやろうと思ったのか、

 

今でも分かりません。笑

 

 

しかも、エントリー制

 

 

エントリーしたからには、

しっかりと、プログラムが決まり、

 

そのプログラムが印刷された紙が

各クラスに配布されるのです。

 

 

つまり・・・

 

 

 

一度エントリーすると、

逃げられないのです。

 

 

 

そんな文化祭のステージに

エントリーしてしまった僕は、

 

本番当日までの1ヶ月間が

気が気では無かったです。

 

 

しかし、

ここで僕は不思議な体験をしました。

 

 

期限が決まり、

逃げられないと分かると、

 

僕は必死になんとか

最高のステージにしようと

努力を始めたのです。

 

 

しかも、ステージマジックなんて

やったことがない僕は、ネタを集めることから

始めなくてはいけなかったのです。

 

 

しかも、マジックの世界を知らない人に

伝えておくと、

マジック道具というものは、

 

規模が大きくなるに連れて、

値段も上がります。

 

 

ステージマジックで高い道具になると、

数十万円、数百万円します。

安くても、数万円代。

(ぶっちゃけ)

 

 

高校生の僕にとって、

お金は掛けられないところ・・・

 

 

そこで、僕が思ったことは、

テレビでプロのマジシャンがやっている

 

ネタを見て、

 

ネタを暴いて、

 

ネタを作っちゃおう。

 

 

という作戦。

 

 

元々、ものづくりが好きだった僕は、

ネタを作るとなると、

ワクワクするのですが、

 

そのトリックを暴くというのが、

かなり大変でした。

 

 

例えて言うならば、

テレビでプロの料理人が作った

料理の完成形を、

 

材料も分からずに、

自分で完璧に自宅で再現するようなもの。

 

 

しかし、

期限が決まっている僕は、やるしか無く、

その難問に取り組んだのです。

 

何百回と、録画したビデオテープを

繰り返し見ました・・・。

 

 

さらに、必要だったのが、

ステージマジックになると、

アシスタントの存在。

 

 

当然のように、

友達がいなかった僕は、

誰にもお願いできずに、

 

ただひたすら、

ネタの制作に追われていたのです。

 

 

そして、本番まで残り一週間となった時に、

 

奇跡的に低予算での

ステージマジック道具が完成したのです。

 

 

そして、さらに驚くことに、

クラスで一番の人気者のTくんが

なぜかいきなり、

 

一緒にマジックをやりたいと

僕に声を掛けてくれたのです。

 

 

そして、本番当日

 

Tくんの

さすがの場の盛り上がらせ方に

僕は感銘を受けながら、

 

僕自身も一生懸命、

ステージマジックをやりきりました。

 

この時に、初めて

選んだカードが、切れ目のないレモンの中から

出てくるマジックも披露したのです。

 

(マジックは大成功)

 

会場は大盛り上がりで、

僕たちは残念ながら優勝は逃したものの、

3位に入りました。

 

 

今でも忘れない、

僕のひとつの成功体験です。

 

 

今日伝えたい事は、

 

期限が決まり、

逃げ場がなくなると、

 

人は奇跡とも呼べるような

ことを成す。

 

ということです。

 

変に余裕があったり、

優先度が低いことは、

 

いつまでたっても、成果も上がりませんし、

協力者も出てきません。

 

 

是非、ここまで読んで

思い当たるフシがある人は

期限を決めて、

 

自分を追い込んでみてはいかがでしょうか??